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年末ですねえ

 日経MJ恒例の2016年ヒット商品番付が発表された。過去を振り返る時、流行語大賞より、こっちの方が時の趨勢をよく表していると思う。

 特に近年の流行語大賞、選考基準がよくわからん。去年のトリプルスリーなんて大賞になって初めて聞いたし、今年の神ってるというのもいまひとつ。

 その点、ヒット番付はシンプルだ。東西の横綱ポケモンGOと映画「君の名は」。大関シン・ゴジラとAI。ここで邦画が2本入っているというのが今年の特徴。バランスよくいろんなジャンルからというのではなく、世の中にノイズを沸き起こした順にきちんと並べてある。

 しかもこちらにも流行語賞があり、「ゲス不倫」が受賞した。やはりこっちのほうが世の中に寄り添っている気がする。MJ取ってなくても日経新聞にも番付表が載っているので興味のある人はそちらへどうぞ。

 年末の楽しみはこの他に文春と宝島社のミステリー賞の発表。すでに文春は発表されたが、結構読んでる作品が多かった。第1位の「罪の声」、確かにおもしろかった。海外版の一位の「傷だらけのカミーユ」はなぜか英訳版で読んだ。こちらもまあまあ。むしろ2位の「熊と踊れ」のほうが好きだったかな。

 このミスは果たしてなんだろうね。発売は12月10日らしい。