アメリカは雑誌が安い

 仕事で使おうと思っている絶版になった古い映画のDVDを探している。検索するとamazon上に中古があるのだが、プレミアがついた価格で売っていてちょっと予算的に厳しい。そしてアメリカのamazonを調べたら20ドルほどで新品があった。これはラッキーとばかりに注文しようとしたところ、このDVDは日本へ発送できないとある。amazon本体が販売するのではなく、いわゆるマーケットプレイス出品者だからである。

 仕方ないのでNYに潜ませている工作員の元へそれを届け、さらに日本へ送ってもらうことにした。こういうのを探すのにネットは確かに便利なツールとなったけれど、まだその便利さに世の中が対応しきれてない。すべての商品をamazonで売ってくれたら便利なのに。

 ところでアメリカのamazonでの日本に送れないのが雑誌である。アメリカamazonの定期購読制度はびっくりするくらい安い。エスクァイアなんて1年10冊で8ドル。一冊なんと80セント。他の雑誌もほとんどこんな感じ。しかし日本には送ってもらえない。

 アメリカは国土が広く、書店にしょっちゅう行けない人も多いので雑誌の定期購読が発達している。なもんだから雑誌売上が芳しくないとはいえ、まだ数十万部刷っている雑誌がいっぱいある。日本とは構造が違うのである。

 日本の出版社もいまピンチなんだから定期購読制度をすこしばかり見なおして読者を増やせばいいのにと思う。そうすると広告収益ももっとよくなると思うのだが。

 まあそれができない大人の事情があるのだろう。

 ところで昨夜珍しくカラオケに行った。ダフト・パンクのゲット・ラッキー歌おうとしたけど難しくて断念。ファレルのように歌えるようになりたい。