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電力は足りている

 昨日の日曜、トレッドミルで走るためにジムに行った。今年は暮れのホノルル狙ってる。しかし走るたび右足のふくらはぎが痛むのでなかなか練習できない。調子は上がらないが、よくなれば参加、ダメなら諦めるという戦法で練習中である。

 汗かいたのちシャワーを浴びるのだが、妙に浴室が明るい。田舎街の田んぼに間に忽然と現れる深夜のコンビニくらいの違和感ある明るさ。なんだろうと入ってみたらすべての照明が点いていた。

 2011年のあの震災からの原発事故以来、ずっと節電で照明を落としていたのだ。それが何の前触れもなく煌々とスイッチオンである。

 このところ節電について誰もが関心を払ってない。いつの間にか電力需要は整ったのだろうか? 原発がないと電力が足りないとあれほど脅されたのは一体なんだったのか? 果たして原発の必要理由というかその根拠はどこに置かれていたのだろうか、そんなことが頭をもたげる。

 しかしそれまで薄暗かった風呂場があそこまで煌々とまるで手術時の無影灯のように焚かれるとそれはそれで裸のこちらとしては恥じらいを感じてしまう。これなら前のままの節電時の薄暗い方が、いろんな面でよかったのではと思った。

 いずれにせよ、原発は不要だね。