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旅行保険

 海外に出張や旅行に行くときに保険をどうするか?

 まだ初心者だったころは、かけたこともあった。しかし、いまではまったくかけない。というのもクレジットカードに付帯する保険で十分カバーできるからである。なもんだから外国行きに関して保険は不要という頭になっている。

 しかし油断は禁物なのである。災難は忘れたことにやってくるものなのだ。ちょっと今回は肝を冷やすような出来事があった。幸い保険を使うということにはならなかったからよかった。

 ちなみに自身の話ではなく、家族の話であるのでまあこの辺で。

 ところでこの度の渡航中、ちょっとしたトラブルも自分自身経験した。観光地へ向かている最中、突然左肩に何かがかかり、冷たいものを感じた。なんだ、と振り返ったところ左肩に緑色の汁のようなものがかかってる。すぐ頭上を見上げたのだが鳥の姿は見えない。しかし鳥のフンだろうと考えウェットティシュを出して拭いた。すると後ろからローカルの人に声をかけられあっちにトイレがあるから、行こうと誘うのである。

 しかし偶然、たっぷりとウェットティッシュを持っていたので、誘いには乗らずその場で拭いた。この人たちもなぜかウェットティッシュを持っていてそれを使用できたのも大きかった。

 なんとかケアして毒づきながら目的地に向う途中、どうにも変だなという考えが頭をよぎる。鳥のフンがこんなに緑一色ってことはあるか、たとえ外国だとしても。さらにかかっている場所が後頭部、左肩、背中、左足モモとあまりにも広範囲にわたり過ぎている。さらにヤツらの登場のタイミングの良さ。何もない通りの真ん中でトイレに誘う手口。まさにドロボーじゃないか。いやあ、ひっからなくてよかったと思う反面、服を汚された怒りがムカムカと。しかしここは外国。仕返しに行って返り討ちに合うのも間尺に合わないので諦めることに。たまたまぼくは紺色のポロシャツだったので目立たなかったからよかったものの、同行者は白のシャツ。べっとりついた緑の液体はシミになり洗濯しても落ちそうにない。

 ホテルに戻り、仕方ないのでランドリーに出す。シャツパンツで30ユーロ強の出費。あんにゃろめ。

 考えてみればこの件、警察にいって被害届を出せば被害を保険でカバーできたなと、帰国して思い出す始末である。まあ、被害届出す手間を考えるとそれはそれで面倒なのだが。

 もうすぐ夏休み。みなさんもこんなセコイ手口に気をつけてください。それにしても普段からだらしない格好していう上に、外国では身を守るため、さらにみすぼらしい格好しているのに、襲ってくるなんて。なめられてるな日本人は。

 今度から空手着で通りを歩くことにしよう。

 

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