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カムイ伝

 昨夜会食の場で偶然、鹿島アントラーズの選手たちと遭遇。試合にはでなかったもののベンチにいたという。あの2得点の選手も同席の予定だったが、試合後の疲れで来れなかったらしい。とても面白い話を聞けた。もうお正月休みかと思ったらまだ天皇杯がある。いつ休めるんだろう。

 こちらは元仲間で作家になった友人と数年ぶりの再会。三冊目を書き上げ、推敲中だとか。来春には新作が書店に並ぶ。それにしても小説を書くのはひどく骨の折れる作業だと語っていた。孤独な作業で自身の内面奥深くに入り込んで、底に隠れているものを選り分け引っ張り出してくる。これでいいのかどうなのか、常に迷子になりながら自問を繰り返す。職業作家のすごさをまざまざと感じると言っていた。

 ぼくにも書けなんて薦めてきたが、そんなもの書けるわけない。時間もないしそもそも書きたいことがない。いつか時が来て、なにか書きたい世に伝えたいことがあればなにか書きましょう。

 これまで特段考えもなく片っ端からあらゆる小説を読んできたが、これからはもう少し襟を正して読書に向かうようにしようという思いを胸に家にもどり年末年始読むものなにかないかと検索。せっかくだから長い全集ものを読みたい。気楽に読める時代ものがいいかもと検索していたら、なぜかカムイ伝が引っかかった。小説ではなくマンガ。まあそれはそれでいいか。絶版のようなので中古をポチりするか図書館利用。kindleにないのが悔やまれるのであった。